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こんな渡辺真知子、聴いたことある？？　渡辺真知子のデビュー35周年祭り第2弾はラテン・ジャズ！！
2013年1月25日発売

この35年の間にポップスだけではなく、いろいろなジャンルにトライしていった渡辺真知子。
その扉を開いてくれたのは、数々の巨匠と呼ばれるミュージシャンでした。
前田憲男、高橋達也(東京ユニオン)、角田健一、島健、大高實(キューバン・ボーイズ)、カルロス菅野(熱帯ジャズ)・・・
彼女の声にほれ込み、彼女に歌わせたい曲を渡し、歌えるようになったら「じゃあ、歌いにおいでよ」と気軽に声をかけてくれました。
ラテンが自分に合うと気づいたのも彼らのおかげです。
そんな風にしてためていったレパートリーを、今、この年齢になったからこそ出せる低音の魅力で、満を持してのレコーディング、1枚のアルバムに収めました。
題して「 Amor Jazz 」。
カルロス菅野、島健、藤野浩一、Special eggとタッグを組んで、紡いだ愛のJazz。
こんなに音が溢れている時代、「でも、じゃあ、何を聴いたらいいかわからない」という大人の男女にお贈りします。ジャケットもお勧め!!

01. 夢をわたる鳥たち
02. Amar haciendo el amor
03. 愛の讃歌
04. Speak low
05. Como fue
06. Volare
07. Summer time
08. Cry me a river
09. What's new
10. Here's to life