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渡辺真知子デビュー35周年記念アルバム。真知子流・愛を綴った「腕の中のスマイル」
2012年10月26日発売

「かもめが翔んだ日」…ご存知のこの曲がオーケストラの演奏で、よりゴージャスに生まれ変わります。
「歌って歌って恋をして」…20周年時に作った、真知子の隠れた名曲と言われている。
「Amazing Grace」…ライブで歌うと必ず「CDにはなっていないのか」とお客さまから聞かれる一曲。
「Smile」…「さぁ、笑って、どんなにつらくても…」今の日本に必要なものがこの一曲に集約されています。
「展覧会の絵」…オリジナルから５場面抜き出して、オリジナルの歌詞(一部英詩)をつけ、歌っています。展覧会を人生にたとえ、最後には「試練は終わった、神の祝福を受けよう」と明るい未来をイメージして終わります。
プロムナード(歌唱)→小人→古城(歌唱)→鶏の足の上に建つ小屋(演奏)→キエフの大門(歌唱)
「愛(いのち)の行方」…何年も温め続けてきたテーマに大震災の経験が加わり出来上がりました。何気ない１日がいかに大切なものであるか、誰もがうなずく情景が浮かびます。
「腕の中のスマイル」…この殺伐とした時代だからこそお届けする男女、親子の湧き出てくる本当の愛情。今回根本要さん(スターダストレビュー)とのデュエットが実現しました。
ブルー…本当はファンが一番多いのではとさえ思うこの曲を本人の歌唱の多重録音でリアレンジ。
横須賀ストーリー…同郷のアイドル山口百恵さんのトリビュートアルバムで制作したものがあまりに出来が良いので入れさせていただきました(笑)
カルロス菅野さん(熱帯ジャズ楽団)プロデュースでラテンフレーバーたっぷりの一曲に。歌えます！踊れます！
あたしだって…一青窈さんに依頼を受け彼女の詩に曲をつけさせて頂きました。痛さをも感じる震えるような女性の気持ちを、真知子が今最も信頼するバンド「Special Egg」の演奏で共に感じてください。

01. かもめが翔んだ日
02. 歌って歌って恋をして
03. Amazing Grace
04. Smile
05. 展覧会の絵
06. 愛(いのち)の行方
07. 腕の中のスマイル
08. ブルー
09. 横須賀ストーリー
10. あたしだって