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渡辺真知子のLatin & Jazz。第2弾は昭和の名曲をカバー

2014年9月10日

収録曲　全10曲
01 かもめが翔んだ日
02 迷い道
03 Mi Tierra Natal
04 My Way
05 リンゴ追分
06 ブルー、
07 蘇州夜曲
08 チャイニーズスープ
09 また逢う日まで
10 唇よ、熱く君を語れ

今まで演ってきたジャズ・ラテンの世界の集大成を前作「Amor Jazz」で実現した渡辺真知子が次に考えたこと。。。「昭和の歌」をラテンで演ったら。。。
戦後日本ではタンゴ、マンボプームからマリアッジ、ラテンロック、サンバ、ボサノバ、スカ、レゲエ、フォークロアまであえてラテン風などと意識することなく自然に歌謡曲のリズムの一つとして取り入れていきました。日本人の心にはラテンが染みついているといっても過言ではないと思います。
美しいメロディーと力強いリズム、情緒あふれる言葉、そして渡辺のボーカル…このアルバムには、これらの要素が三位一体ならぬ四位一体となり聴く人の心に届く作品の数々を収録。「迷い道」「かもめが翔んだ日」など自身のヒット曲はもちろんのこと、歌詞を見なくても口ずさめる懐かしいあのメロディが真知子ワールドで蘇ります。
もちろんシンガーソングライターとしてもずっと想い続けてきた大好きな曲に詞をつけました。昭和の時代、育ててくれた’ふるさと’に思いをはせ歌います。